090-5765-3482
〒270-1456 千葉県柏市泉18
営業時間 9:00~日没まで(納車、引渡しは20時まで)
こんにちわ( ^∀^ )
今回は以前に作業をしたマイクロバスの追加メーターを取り付けしましたのでご紹介します!!
取り付けるメーターは
・水温計
・ブースト計
・油温計
・油圧計
・バッテリー残量計
・ターボタイマー
・スイングドアのロックを電動キーレス化装置
の取り付けを今回行いました(。>∀<。)
車両はこちらです!!
もともと言い感じのコックピットでしたのでメーターの取り付けにはセンスが必要でした(´・ω・`)
まずは手摺やパネル類を外し電源の取り出し箇所など確認して行きます、
ナビやDCDC、サブバッテリー回路やらいろいろ詰め込まれています(;^ω^)
当然、想定内(´∀`)
まずはターボタイマーの取り付けを行いました。
配線はエレクトロタップで取り付けとありましたが当店はあれはトラブルが多いため嫌いですので
しっかりスプライスか半田で結線して行きます。
丁度いい位置に使用していないマイクのコネクタ部に今回バッテリーの残量計をインストールします。
超音波カッターでカット。
いい感じで入りました( ^∀^ )
きっちり、ぴったりですw
次はターボタイマーの取り付けです!
このラインで切り出して行きます!
こちらも良い感じ(゚∀゚)!!
角度を調節できるユニットだったのでこのようになりました
次は追加メーターのセンサーを取り付けて行きましょう!
もちろんエンジンはリアにありますので全ての配線は延長が必要です!
ブーストセンサーはアクチュエーターから加圧信号を得ます。
ディーゼル車なので当然不圧はありません(^ω^)
このように余裕を持って取り付けして行きます
こちらは油温と油圧センサーの取り付けアダプターのイメージを考えているときの写真です。
ねじピッチを変えながらのスペース確保が必要になってきます。
この車両油圧が取れそうな箇所はタービンとマフラーが近くにあり何度もアダプタの加工や組み換えが必要になりました。
左が油圧を取り出す箇所のニップルです
右が今回用意したアダプタです
真ん中のものは当店で用意した右の物を高さを変えねじピッチも0.25mm違うピッチでしたので
加工をして取り付けました!
取り付けはこんな感じになりました
近くにマフラーが有るのがわかりますね。
とても手が入りにくい箇所での作業でした。
試行錯誤を繰り返しこの形状にたどり着きました(;^ω^)
水温計は乗用車と変わりません。
ホースをカットしてアダプタで温度を取るだけです
サクッと終わらせます!
お次はドアロックが手動だったため、
キーレス化していきます、
ドアのこの下側の小窓からアクチュエーターを仕込んだりロッドの固定、
配線の引き回しなどを行います。
片手をいれるのが精一杯のスペースです(;^ω^)
このロックはかなりシンプルな構造でアクチュエーターの動きよりも長い範囲で稼動してしまうため
アクチュエーターの稼動範囲に抑制するためにスプリングを仕込み問題は解決しました。
各配線の延長加工です。
運転席からリアエンジンまで10mの配線を用意しました。
では、メータの土台も着手していきます。
今回は角度の調整もしたかったのでMDFで作製して行きます。
形を作っていき発砲ウレタンで
土台を形成して行きます。
仕上がりはこんな感じです、
穴はセンサーと電源の引き穴です
くろのフェイクレザーを巻き取り付けて行きます
良い感じに仕上がりました!
視野もばっちりです!
ハンドルもうまく逃げるような高さに設定しています
バッテリーの残量計とターボタイマーも稼動チェックします
こちらは追加作業です。
乗らない時期がありバッテリーが上がりが心配との事でしたので
ワンタッチで取り外せるユニットを+側に設置しました!
アース側は以前からつけているそうですが動通があるらしく意味がないと言うことでした(;^ω^)
今回はこんな感じで作業しました!
作業時間は5日ほど、、
買出しなどもありパツパツの作業でしたがヤリキリマシタww
この度はご依頼ありがとうございました(*^ω^*)!
次回はスイングドア自体の電動化リモコン化よろしくおねがいします!!
24/04/19
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こんにちわ( ^∀^ )
今回は以前に作業をしたマイクロバスの追加メーターを取り付けしましたのでご紹介します!!
取り付けるメーターは
・水温計
・ブースト計
・油温計
・油圧計
・バッテリー残量計
・ターボタイマー
・スイングドアのロックを電動キーレス化装置
の取り付けを今回行いました(。>∀<。)
車両はこちらです!!
もともと言い感じのコックピットでしたのでメーターの取り付けにはセンスが必要でした(´・ω・`)
まずは手摺やパネル類を外し電源の取り出し箇所など確認して行きます、
ナビやDCDC、サブバッテリー回路やらいろいろ詰め込まれています(;^ω^)
当然、想定内(´∀`)
まずはターボタイマーの取り付けを行いました。
配線はエレクトロタップで取り付けとありましたが当店はあれはトラブルが多いため嫌いですので
しっかりスプライスか半田で結線して行きます。
丁度いい位置に使用していないマイクのコネクタ部に今回バッテリーの残量計をインストールします。
超音波カッターでカット。
いい感じで入りました( ^∀^ )
きっちり、ぴったりですw
次はターボタイマーの取り付けです!
このラインで切り出して行きます!
こちらも良い感じ(゚∀゚)!!
角度を調節できるユニットだったのでこのようになりました
次は追加メーターのセンサーを取り付けて行きましょう!
もちろんエンジンはリアにありますので全ての配線は延長が必要です!
ブーストセンサーはアクチュエーターから加圧信号を得ます。
ディーゼル車なので当然不圧はありません(^ω^)
このように余裕を持って取り付けして行きます
こちらは油温と油圧センサーの取り付けアダプターのイメージを考えているときの写真です。
ねじピッチを変えながらのスペース確保が必要になってきます。
この車両油圧が取れそうな箇所はタービンとマフラーが近くにあり何度もアダプタの加工や組み換えが必要になりました。
左が油圧を取り出す箇所のニップルです
右が今回用意したアダプタです
真ん中のものは当店で用意した右の物を高さを変えねじピッチも0.25mm違うピッチでしたので
加工をして取り付けました!
取り付けはこんな感じになりました
近くにマフラーが有るのがわかりますね。
とても手が入りにくい箇所での作業でした。
試行錯誤を繰り返しこの形状にたどり着きました(;^ω^)
水温計は乗用車と変わりません。
ホースをカットしてアダプタで温度を取るだけです
サクッと終わらせます!
お次はドアロックが手動だったため、
キーレス化していきます、
ドアのこの下側の小窓からアクチュエーターを仕込んだりロッドの固定、
配線の引き回しなどを行います。
片手をいれるのが精一杯のスペースです(;^ω^)
このロックはかなりシンプルな構造でアクチュエーターの動きよりも長い範囲で稼動してしまうため
アクチュエーターの稼動範囲に抑制するためにスプリングを仕込み問題は解決しました。
各配線の延長加工です。
運転席からリアエンジンまで10mの配線を用意しました。
では、メータの土台も着手していきます。
今回は角度の調整もしたかったのでMDFで作製して行きます。
形を作っていき発砲ウレタンで
土台を形成して行きます。
仕上がりはこんな感じです、
穴はセンサーと電源の引き穴です
くろのフェイクレザーを巻き取り付けて行きます
良い感じに仕上がりました!
視野もばっちりです!
ハンドルもうまく逃げるような高さに設定しています
バッテリーの残量計とターボタイマーも稼動チェックします
こちらは追加作業です。
乗らない時期がありバッテリーが上がりが心配との事でしたので
ワンタッチで取り外せるユニットを+側に設置しました!
アース側は以前からつけているそうですが動通があるらしく意味がないと言うことでした(;^ω^)
今回はこんな感じで作業しました!
作業時間は5日ほど、、
買出しなどもありパツパツの作業でしたがヤリキリマシタww
この度はご依頼ありがとうございました(*^ω^*)!
次回はスイングドア自体の電動化リモコン化よろしくおねがいします!!